今回は『不用品はメルカリヤフオクで売ろう』と言う話です。
皆さん、いもーれ!(奄美大島の方言でようこそ!)
どーも、しんたろーです!
自分にとっては不用品でも、どこかで欲しいと思っている人がいるかもしれません。
捨てれば0円の不用品が驚きの価格で買ってもらえる可能性もあります。
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不用品はメルカリヤフオクで
メルカリとヤフオクは、どちらも不用品を売ったり、必要なものを買ったりすることができるサービスです。
メルカリとヤフオクのシステム的な違いは、ヤフオク!は基本的にはスタート価格よりも落札価格が上がるけれど、メルカリは提示されている価格で即購入ができるという点です。
ただし、ヤフオク!には即購入ができる即決価格がありますし、フリマ形式で出品されている商品もたくさんあります。
メルカリとヤフオクの手数料などの費用面やユーザー層、商品の価格などにも違いがあります。
メルカリの出品自体には手数料は発生しませんが、商品が売れたときに販売額の10%が売上から差し引かれます。
ヤフオクメルカリどっちが売れる
ヤフオクとメルカリでは、ヤフオクの方が高く売れる傾向にあります。
ヤフオクはオークション形式で競り合うことから、上限金額が設けられておらず、欲しい人同士が入札を続けた場合は相場よりも高く売れる可能性があります。
一方、メルカリは提示されている価格で即購入ができるという点です。
メルカリでは、禁止されているアイテム以外なら、何でも売れるのが特徴です。
不用品売れる利用者層
ヤフオクとメルカリの利用者層は異なります。
ヤフオクは男性ユーザーが多く、メインユーザーの年齢層は30から50代と言われています。
メルカリは女性が多く、20から30代の方が多い傾向があります。
ヤフオクとメルカリの取扱高は、2021年時点でメルカリの取扱高(国内流通総額)約7,800億円に対し、
ヤフオクをはじめ「PayPayフリマ」、「ZOZOUSED」を含む、Zホールディングスのリユース事業は約8,500億円でした。
ヤフオクメルカリどっちが安全
ヤフオクとメルカリのどちらも、個人情報の保護や配送時の匿名配送など、安全性の高いアプリです。
評価の高い方や本人確認済の方から購入すると安全だと思います。
ヤフオクとメルカリの違いは次のとおりです。ヤフオクは、個数や期間に制限がある。
メルカリは、上限などがなく自由度が高い。ヤフオクは、基本的にはスタート価格よりも落札価格が上がる。
メルカリは、提示されている価格で即購入ができる。ヤフオクには、即購入ができる即決価格がある。
ヤフオクには、フリマ形式で出品されている商品もたくさんある。
出品した商品が落札され、落札者が取引情報を連絡すると、同時に出品者の情報(氏名・住所)も落札者に開示されます。
ヤフオクにおける相手の評価は義務ではありません。
他のフリマアプリのように、評価をしなければ取引が終わらないというようなことはなく、
評価をするのがマナーとされているだけで、必ずしも評価をしなければいけないものではないのです。
ヤフオクとメルカリ手数料
販売手数料はほぼ同じです。
ヤフオクの販売手数料は、Yahoo!プレミアム会員の場合、落札価格の8.8%、非会員の場合は10%です。
メルカリの販売手数料は、一律で10%です。
ヤフオクとメルカリの購入手数料は無料です。
送料は取引ごとに異なりますが、多くは出品者が負担します。ヤフオクとメルカリの月額使用料や出品利用料は無料です。
メルカリとヤフオク同時出品
メルカリとヤフオクで同時に出品することは禁止されていません。
なので少しでも速く売れやすくするなら同時出品もありです。
ただし、メルカリでは同時出品によってトラブルを起こした場合は規約違反となります。
売れたら直ぐに他のところは削除するようにしてください。落札されては大変なので
ヤフオクでは、開催中のオークションID数が3,000件を超えると出品を制限することがあります。
この場合は、現在出品中のオークションが終了した後、または出品中の商品で取り消して問題ない商品を取り消した後に再度出品をお試しください。
ヤフオクでは、入札者・出品者ともに無料で利用できます。
落札した場合のみ出品者に対して、落札代金10%の手数料がかかります。Yahoo! プレミアム会員(月額508円税込)の場合は8.8%と安くなります。
以上で『不用品はメルカリヤフオクで売ろう』と言う話でした。
関連記事︰ヤフオク発送方法変更
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!