今回は『雑記ブログは稼げない』と言う話です。
皆さん、いもーれ!(奄美大島の方言でようこそ!)
どーも、しんたろーです!
雑記ブログを始めて6年以上になるんですけど、はっきり言って僕自身が才能が無いので想像した以上に稼げませんでした。
ブログを始めた理由は副業になると言う事を知ったからです。
記事を書けば数万円から数十万円稼げるのは魅力的だったので始めたわけですが、雑記ブログは稼げなかったです。
才能がある人は稼げるんでしょうけど僕はダメでしたね。

6年続けて稼いだ金額はGoogleアドセンスとアフィリエイト合わせて約10万円です。
Googleアドセンスは収益が8000円以上にならないと銀行に入金されません。
全然才能が無いので8000円稼ぐのに1年くらいかかってしまいます。
これでも雑記ブログを始めたいと思いますか?僕はオススメしません🥹
なんで稼げないのか?
今回は雑記ブログが稼げない理由を調べてみました。
雑記ブログが稼げない理由
雑記ブログは、さまざまなジャンルの記事を書くブログのことです。
自由に書けるというメリットがある一方で、稼げないというイメージもあります。
その理由は、主に以下の4つです。
□テーマが定まっていない
雑記ブログは、さまざまなジャンルの記事を書くため、テーマが定まっていないことが少なくありません。
テーマが定まっていないと、読者層が定まりにくく、アクセスを集めにくいというデメリットがあります。
□読者層が定まっていない
読者層が定まっていないと、読者のニーズを満たす記事が書けず、離脱率が高くなるというデメリットがあります。
□検索エンジンに上位表示しにくい
雑記ブログは、テーマが定まっていないため、検索エンジンに上位表示しにくいというデメリットがあります。
検索エンジンに上位表示するためには、テーマを絞り込んで、そのテーマに関するコンテンツを充実させることが重要です。
□収益化の方法が限られる
雑記ブログは、収益化の方法が限られるというデメリットがあります。
主な収益化の方法は、Google AdSenseやアフィリエイトなどですが、
これらの方法では、競合が多いため、収益を上げるのが難しいというデメリットがあります。
これらのデメリットを克服できないと、雑記ブログで稼ぐのは難しいと言えるでしょう。
テーマが定まっていない
雑記ブログは、さまざまなジャンルの記事を書くため、テーマが定まっていないことが少なくありません。
テーマが定まっていないと、読者層が定まりにくく、アクセスを集めにくいというデメリットがあります。
□なぜテーマが定まっていないと読者層が定まりにくいのか?
テーマが定まっていないと、さまざまなジャンルの記事を読者に提供する必要があります。
そのため、それぞれのジャンルに興味を持つ読者を満足させるコンテンツを提供するのが難しくなります。
例えば、ファッションやグルメ、旅行、家電など、さまざまなジャンルの記事を書いている雑記ブログがあったとします。
ファッションに興味のある読者にとっては、ファッションに関する記事が充実していれば、満足するでしょう。
しかし、グルメや旅行、家電に関する記事が充実していないと、満足度は下がってしまいます。
このように、テーマが定まっていないと、それぞれのジャンルに興味を持つ読者を満足させるコンテンツを提供するのが難しくなります。
そのため、読者層が定まりにくくなり、アクセスを集めにくくなります。
テーマを絞るメリット
テーマを絞ることで、読者層が定まりやすく、アクセスを集めやすくなります。
例えば、ファッションに特化した雑記ブログがあったとします。
ファッションに興味のある読者にとっては、ファッションに関する記事が充実しているので、満足度が高くなります。
そのため、アクセスを集めやすくなります。
このように、テーマを絞ることで、それぞれのジャンルに興味を持つ読者を満足させるコンテンツを提供しやすくなります。
そのため、読者層が定まりやすく、アクセスを集めやすくなります。
テーマを絞る方法
テーマを絞るには、以下の方法があります。
□自分の興味のあることや得意なこと
自分の経験やスキル
自分が解決したい悩みや問題自分の興味のあることや得意なことをテーマにすれば、書くことに苦労せず、
継続してブログを運営しやすくなります。
また、自分の経験やスキルをテーマにすれば、専門性のある記事を書くことができ、読者に信頼感を与えることができます。
そして、自分が解決したい悩みや問題をテーマにすれば、読者の共感を得やすく、アクセスを集めやすくなります。
自分に合ったテーマを見つけて、雑記ブログを運営してみてください。
読者層が定まっていない
雑記ブログは、さまざまなジャンルの記事を書くため、読者層が定まっていないことが少なくありません。
読者層が定まっていないと、読者のニーズを満たす記事が書けず、離脱率が高くなるというデメリットがあります。
読者層が定まっていないと、以下のような問題が発生します。
記事の内容が読者のニーズに合っていないため、読者の興味を引けず、離脱率が高くなる。
広告やアフィリエイトの商品やサービスが、読者のニーズに合っていないため、クリック率や成約率が低くなる。
読者からのコメントや質問が少なく、コミュニティが活性化しにくい。
読者層を明確にすることで、これらの問題を解決することができます。
読者層を明確にするには、以下のような方法があります。
自分の興味関心や得意分野から、ターゲットとなる読者層を絞り込む。
ブログのタイトルやプロフィール、記事の内容などから、読者層を分析する。
アンケートやヒアリングなどを行い、読者層のニーズを調査する。
読者層を明確にしたら、その読者層のニーズを満たす記事を書くことが大切です。
読者の興味や関心を把握し、そのニーズに応えるような記事を書くことで、読者の満足度を高め、離脱率を下げることができます。
また、読者層のニーズに合った広告やアフィリエイトの商品やサービスを選ぶことで、クリック率や成約率を高めることができます。
読者層を明確にすることで、雑記ブログの収益化の可能性を高めることができます。
検索エンジンに上位表示しにくい
雑記ブログは、テーマが定まっていないため、検索エンジンに上位表示しにくいというデメリットがあります。
検索エンジンは、検索キーワードに関連するコンテンツを評価して、検索結果の順位を決めています。
そのため、テーマが定まっていない雑記ブログでは、検索エンジンから評価されにくく、上位表示しにくいというわけです。
具体的には、以下のような理由から、雑記ブログは検索エンジンに上位表示しにくいと考えられます。
□テーマが定まっていないため、検索キーワードが定まらない
雑記ブログでは、さまざまなジャンルの記事を書くため、検索キーワードが定まらないことが少なくありません。
検索キーワードが定まらないと、検索エンジンから評価されにくく、上位表示しにくいというわけです。
□テーマが定まっていないため、コンテンツの充実度が低い
テーマが定まっていないと、そのテーマに関するコンテンツを充実させることが難しくなります。
コンテンツの充実度が低いと、検索エンジンから評価されにくく、上位表示しにくいというわけです。
□テーマが定まっていないため、被リンクが獲得しにくい
被リンクとは、他のサイトから自分のサイトへのリンクのことです。
被リンクが多いほど、検索エンジンから評価されやすく、上位表示しやすくなります。
しかし、テーマが定まっていないと、被リンクを獲得しにくいというわけです。
雑記ブログで検索エンジンに上位表示させたい場合は、テーマを絞り込んで、そのテーマに関するコンテンツを充実させることが重要です。
また、被リンク獲得にも積極的に取り組むことも大切です。
収益化の方法が限られる
雑記ブログの収益化の方法は、主に以下の3つが挙げられます。
Google AdSenseは、ブログに広告を掲載して収益を得る方法です。
アフィリエイトは、商品やサービスの広告を掲載し、その商品やサービスを販売することで収益を得る方法です。
広告掲載は、企業や団体から広告を直接依頼されて掲載することで収益を得る方法です。
これらの方法は、いずれも雑記ブログでも利用可能です。
しかし、雑記ブログでは、以下の理由から、収益化が難しいというデメリットがあります。
□テーマが定まっていないため、ターゲットとなる読者層が定まりにくい
競合が多いため、成果を出すのが難しいテーマが定まっていないと、ターゲットとなる読者層が定まりにくく、
その読者に興味を持ってもらえるような広告やアフィリエイト商品を見つけることが難しくなります。
また、競合が多いと、同じテーマやキーワードで検索したユーザーに表示される広告やアフィリエイト商品の中から、
自分のブログの広告やアフィリエイト商品を選んでもらうのが難しくなります。
そのため、雑記ブログで収益化を成功させるためには、テーマを絞って、ターゲットとなる読者層を明確にすることが重要です。
また、競合の多いテーマやキーワードは避け、自分のブログの強みを活かせるテーマやキーワードを選ぶことも重要です。
具体的には、以下の方法が考えられます。
自分の好きなことや得意なことに関するテーマを絞る
自分の経験や知識を活かせるテーマを絞る
他のブロガーと差別化できるようなテーマを絞るテーマを絞ることで、
ターゲットとなる読者層が定まりやすくなり、競合との差別化もしやすくなります。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!