奄美大島 ほのほし海岸は砂浜では無くてまんまるの石ばかり

皆さん、いもーれ!(奄美大島の方言でようこそ!)




どーも、しんたろーです!




今回も奄美大島の続きです。



奄美大島にはまんまるの石が沢山ある海岸があります。ちょっと奄美空港から遠いところになるんですが、奄美大島に行ったら一度は訪れてみたい場所だと思います。そこで今回は『ほのほし海岸』を紹介してみたいと思います。



ほのほし海岸は国立公園!

ほのほし海岸』は奄美大島の瀬戸内町にある国立公園に指定されている海岸です。別にこれといって何か凄い物があるというわけではありません。泳げる場所でもありませんし『何が魅力なの?』って思ってしまう場所です。




一体この海岸には何があるのか?答えは足元にありました。




まるい石がいっぱい!

綺麗な砂浜が多い奄美大島、なぜか『ほのほし海岸』は不思議なんです。この海岸の特徴は全ての石がまんまるなんです。ほのほし海岸に打ち寄せる波は荒波で、強い波が大きな石を転がすんです。そして石同士がぶつかり合うことで角が削られて丸くなるみたいなんです。



石がぶつかり合う音も聞くことが出来ます。波の音の中に石がぶつかり合う『カランコロンカランコロン』という音が聞こえてきます。



たったこれだけなんですけどね。
( *´艸`)



冬に来た方がいい!

夏に『ほのほし海岸』へ訪れたんですが、まぁー暑い!とにかく暑いので行くなら冬がいいです!駐車場のコンクリートも熱いので、歩くだけで靴を履いていても足が熱くなります。



海沿いなので風があるんですが、それでも汗が止まらないので、訪れるなら冬に行く事をオススメします。それか夕方か朝方、夕日や朝日は晴れていれば綺麗だと思います。



夏は夕方でも夜でも暑いですけどね。やっぱり冬がいいかもです。
(;´∀`)




波が強いので海水浴をする場所には向いていません。海水浴なら近くにあるやどり浜に行かれたほうがいいと思います。



滅多に遭遇することはありませんが、やっぱり草むらもあるのでハブには注意です。朝方や夕方、夜、雨の日はハブが動き出す時間帯なのでなるべく道の真ん中を歩くようにして草むらには近づかないようにしましょう。



後は長距離の場合は車酔いになってしまうこともあるので、酔い止め薬を飲んでおくといいかもしれません。



僕はくねくねの山道で気持ち悪くなってしまいました。
(;´∀`)



奄美空港から車で2時間ほど、乗り換えがありますがバスもあるようです。



駐車場は無料でトイレもあります。海岸の石は国立公園に指定されているということもあり、持ち帰る事は出来ませんのでご注意ください。



真夏は『ほのほし海岸』と書かれた石に触れると『熱っ!!』ってなるので写真を撮るときにはお気をつけて!
( *´艸`)



最後まで読んで頂き、ありがとうございました。




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