みなさん、いもーれ!(奄美大島の方言でようこそ!)
どうもしんたろーです。
今回はホンマでっかTVで日本が世界で遅れているのものが紹介されていたので、どんなものが遅れているのかを紹介してみようと思います。
- ネット犯罪知識、最下位
- 集団パニック対応できない
- スマホを使うほど学力が下がる
- 叱り方がいじめを生む
- 日本人男性は非協力的?
- FAXが生き残っているのは日本だけ
- バンザイ出来ない子供が増えている?
- 40年間変わっていない?
ネット犯罪に関する知識、最下位
日本人はネット犯罪に関する知識が最下位!?
ロシアのネットセキュリティ会社の調査で分かった事らしいんですが、世界のネットユーザー1万8千人以上を対象にネットを安全に使う上で必要な知識を問うテストで日本は世界16カ国中最下位になってしまったようです。
日本は世界的にみても安全な国のため、ネットの世界でも安全と思い込んでいるそうです。
『これは僕も結構安全だろうと思っているタイプなので、出来るだけスマホでの撮影の時は位置情報を有効にしないなど対策をしないといけないですね。』
(; ・`д・´)
集団パニックに対応できない
日本は心理学的にも集団パニックや集団ヒステリーなどの研究がほとんどおらず、海外よりも遅れているため東京オリンピックなどで集団がパニックになったときに対応できない可能性があるようです。
スマホを使うほど学力が下がる
勉強をしていてもスマホを使うと学力が下がってしまうそうです。勉強時間が長くてもスマホを使い続けると学力は下がるそうです。
『勉強してもスマホを使い続けると学力が低下するのは気になりますね。なんでなんでしょう?』
(。-`ω-)
叱り方がいじめを生む
日本の親の叱り方が『仲間はずれ』いじめを生む原因になっているようです。アメリカでの親の叱り方は『本人の自由を奪う』事を罰として与えるそうで、『言う事に聞かないと家から出てはいけない』と叱るそうです。
日本では逆で親は子供に『出ていけ!』と言ってしまうそうで、家族から外される、子供にとっては恐怖でトラウマになってしまうそうです。こういった恐怖やトラウマが、孤立することを怖がり、皆に合わせる子になり、いじめる時は仲間はずれにしてしまうそうです。
日本人男性は非協力的
日本人男性は世界で最も家事に非協力的?日本は男性の1日の平均家事労働時間が62分、ノルウェーの男性は184分らしいです。日本の女性は平均で300分といわれ、男性の5倍も家事をしているそうです。
『これはねぇー、本当に感謝してます。ありがとうございます!』って言わないといけませんね。
(。-`ω-)
欧米では家事を手伝う男性の方が出世しやすいというデータもあるそうです。家事をすることで衝動的な怒りを起こしにくくするそうです。
『奥さんと料理などの家事をすることでキレにくい人になれるそうです。温厚にもなれますし、子供にとっても好影響で良い事ばかりみたいですね~。』
(*´ω`*)
FAXが生き残っているのは日本だけ
FAXを未だによく使うのは先進国で日本だけみたいです。
『世界では使われてないって驚きですね~。』やっぱりインターネットでメールを使っているということなんでしょうかね。
バンザイ出来ない子供が増えている?
近年、バンザイが出来ない子供たちが増えているそうで、運動の機会が減り運動不足などからこのような現象が起きているようです。幼少期に少しだけ危険な遊びをした方が逆境に強い子供に育ち、ニートなど引きこもってしまうのを防ぐことが出来るそうで、安全に遊べる環境になってしまうと少しの事で引きこもってしまう性格になってしまうようです。
40年間変わっていない
日本では風邪の治療法は40年間変わっていないそうです。風邪をひいた時に漢方薬を出すのは日本が90%で中国は2%ほど
『中国ではほとんど漢方を使って無いんですね~、ちょっとビックリしました。』
風邪をひいた時に抗生剤を出された方もいるかもしれませんが、風邪のウィルスに抗生剤は効果がないということは海外では常識で、日本では健康保険の制度上仕方なく漢方薬や抗生剤を出すしか方法が無いという事情があるそうです。
画期的な治療法があったとしても使用出来ないため、医療の進歩が遅れてしまう原因とも言われています。世界からみると日本ってまだまだ遅れている所が沢山あるんですね。
別に全部を世界に合わせることはしなくても良いと思うんですけど、風邪の治療法が40年間も変わってないとかはやめてほしいですね。インフルエンザが流行すると多くの人達がマスクを着用しますけど、これも効果は薄いみたいだし、こういうところは遅れないでほしいですね。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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