サニーレタスのプランター栽培と水耕栽培の比較

皆さん、いもーれ!(奄美大島の方言でようこそ!)

どーも、しんたろーです!

今回は同じ時期にサニーレタスの種まきをしてプランター栽培と水耕栽培の成長具合を観察してみました。

画像のサニーレタスを見比べてもらえば解るように水耕栽培よりもプランター栽培の方が成長が早い感じです。

プランター栽培のサニーレタスは手のひらサイズまで葉っぱが成長しています。

サニーレタスの水耕栽培では、週に1回の間隔で液体肥料を与えています。

プランターと同じ様に日当たりの良い屋外の半日陰の場所に置いていました。こちらの葉っぱサイズは大きいものでゴルフボールくらいでしょうか?

サニーレタスのプランター栽培では市販の野菜の培養土を与えています。

こちらも日当たりの良い屋外の半日陰になる場所に置いていました。

間引きで捨てるはずだったダイコンの苗も大きく成長してます。

(ダイコンが成長してたのにはビックリしました。ダメもとで植え付けていたので、間引きした苗も捨てずに育ててみるのも良いのかもしれませんね。😊)

明らかにプランター栽培の方が成長と収穫が早いです。

このような成長の差が生まれてしまった理由は解らないです。

ただ水耕栽培の方も成長は遅いものの少しずつ育っている感じです。

コスパ的には

初期投資ではプランターの場合は元々プランターを持っていたので100円程度の野菜の培養土で充分でした。

一方で水耕栽培では100円程度の500mlのペットボトルと500円程の液体肥料の原液を購入したので、ちょっと割高ですね。

あくまでも初期投資ですから、一番コスパが良いのは袋栽培、100円程度の野菜の培養土を買って、ハサミで袋を切ったらサニーレタスの種を植え付けるだけ、あとは袋の下に、50ヶ所くらいの穴をハサミなどで開ければ簡単に始められます。

サニーレタスの収穫が終わったら使用済みの土はネギやジャガイモ、さつまいもなどの栽培も出来ます。

今回僕がサニーレタスを育てた結果では、このような感じになりましたが時期や地域、室内や屋外、日当たりなどの場所、肥料などで成長は変わる可能性もあります。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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