皆さん、いもーれ!(奄美大島の方言でようこそ!)
どーも、しんたろーです!
今回も魚釣りに行ってみました。7月というのに、まだまだコウイカやアオリイカが釣れてるという不思議な出来事が発生しています。
小さいイカは釣れる事があるんですが、親のイカは通常ならシーズンは5月から6月の中旬頃までなんですが、今年は7月に入ってもイカが釣れてるようですね。
(※知らない方のために、親イカは5月から6月頃に産卵を終えた後は死んでしまうので7月~8月頃は大きなイカは釣れないんです。なので釣れるのは5月から6月頃までとなっています。)
まだまだイカは釣れる?
周りの釣り人も平均でイカを3杯くらい、多い釣り人で10杯もイカを釣っているくらいイカが釣れていたのを聞いて、僕も急いでエギングをやってみたところ2杯のイカを釣ることが出来ました。
今回釣れたイカは身が厚いコウイカでバター焼きなど美味しいイカですよ!アオリイカは刺身で美味しいイカです!
(*´▽`*)
コウイカの釣り方は以前の記事に書いてますので、コウイカにチャレンジしてみたい方は是非ご覧ください!
コウイカの釣り方
夏と言えば7月は剣先イカ、アカイカも釣れだします。これらのイカは夜が良く釣れます。こちらもエギングで釣れますし刺身や煮つけ、唐揚げにフライなど美味しいイカです。
時間帯は朝でも夜でも釣れる時は釣れるみたいなのでエギングしてみるといいでしょう。(これらのイカも産卵期が近づくと普段よりも浅い海岸に近づくため釣れやすくなる時期になるようです。)
イカは何処で釣れているのか迷ってしまう方もいるでしょう。そんなときは地面にイカ墨のあとがないか観察してみましょう。イカが釣れてる場所には、イカ墨のあとがあるので漁港や防波堤などでイカ墨をさがしてみるといいでしょう。イカは陸に上げられると墨を吐きます。なので墨をかけられないように気をつけてくださいね!!
投げ釣りでキスはそんなに
キスが旬という事もあり投げ釣りもやってみたんですが、そんなにキスは釣れませんでした。小さいのも多くてまだまだ本格的には数は釣れませんでしたね。
キスは小さいのばかりでしたが、30㎝ほどあるシタビラメが2匹も釣れました。こちらも旬の魚で美味しいので素直に嬉しかったです!
僕が釣りに行った日は、僕と同じようにキス狙いで投げ釣りをしている方が多くいましたが、釣れても数匹、10匹以上とか釣れてないと言っていましたね。なのでまだまだ群れが集まってきてないのかも?
シタビラメの釣り方は別記事に掲載していますので、チャレンジしてみたい方は是非ご覧ください。
シタビラメの釣り方
何でだろう?漁港って、のら猫ちゃんがいる確率が高いです。遠くで見てたら釣り人からもらったイワシやアジを食べてましたね。海に落ちないか心配してしまうほどチョロチョロ走り回ってました。
(;´∀`)
水の事故に注意!
魚釣りは楽しいです。しかし水の事故も起きやすく、最近でも車で釣りにきていた方が車ごと海に落ちてしまい車の窓が開かず亡くなっています。海から近い位置に車を止めないようにしないと危険だなぁ~と思い知らされましたね。
他にも魚釣りでは海に転落してしまう恐れもありますし、子供たちが遊んで漁港や砂浜を走り回るなどして海に落ちてしまうこともあるかもしれません。なのでライフジャケットを着けるなど対策はしておいたほうがいいです。ライフジャケットも3000円代から売られてますので、魚釣りに行かれる際はライフジャケットを着用しましょう。
シーズンがずれている?
今年は全国的に梅雨に入るのが遅れてますし、関東では気温も例年に比べ高くはないようです。全体的に釣れる魚のシーズンもずれが生じているのかもしれません。
それでもキスやアジのシーズンは、じきにやってくるでしょうし魚釣りは楽しいので魚釣りをしたことがない方は是非チャレンジしてみてはいかがでしょうか?
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。