リゼロ『Re:ゼロから始める異世界生活』第3話・4話感想

皆さん、いもーれ!(奄美大島の方言でようこそ!)



どーも、しんたろーです!




今回は『Re:ゼロから始める異世界生活』の第3話と第4話を観た感想を書いてみようと思います。前回の第1話と第2話を観た感じではスバルだけが死ぬ前の記憶が残っていて、それ以外の人達は全く記憶が無いみたいですね。




なぜスバルだけが、その様な能力?を持っているのか現時点では不明ですね。
(。-`ω-)





登場人物

  • ナツキ・スバル
  • エミリア
  • パック
  • フェルト
  • ロム爺
  • ラインハルト・ヴァン・アストレア
  • エルザ・グランヒルテ
  • ラム・レム
  • ロズワール・L・メイザース
  • ベアトリス

第3話:ゼロから始める異世界生活

銀髪の少女は奪われた徽章(きしょう)を返すようフェルトに要求するもフェルトは拒みます。銀髪の少女がただの魔法使いではなくエルフだと悟ったロム爺はフェルトに徽章(きしょう)を返すように伝えます。




スバルは、ふと銀髪の少女の胸元にある花のブローチに気づき、過去に初めて銀髪の少女と出会った時に迷子になっていた女の子を二人で助けた場面を思い出し、銀髪の少女が一人でも迷子の女の子を助けていた事を知りスバルは安堵し、笑みを浮かべます。




スバルはフェルトに徽章(きしょう)を返すように伝え、銀髪の少女には徽章(きしょう)を受け取ったら、この場から直ぐに立ち去るように伝えます。



再び、エルザが襲いかかる

と、その時、少女の背後から今にも襲いかかろうとするエルザの姿を見たスバルは、とっさに『パック、防げー!』とパックを呼び出し、エルザの攻撃から少女を間一髪で守ります。




フェルトはエルザにどういうことなのか問いただすと、エルザは徽章(きしょう)の持ち主まで連れてこられた事で商談は失敗となり、予定を変更してこの場にいる関係者は皆殺しにすると言い放ちます。



パックと少女は魔法でエルザに攻撃するも、エルザには大したダメージを与える事は出来ず、パックはマナ(エネルギー)切れで緑の結晶石に戻ってしまいます。




ロム爺とフェルトも、ただ観ているわけにはいかないとエルザに向かっていきます。しかし、エルザにダメージを与える事は出来ず、ロム爺は切りつけられ気絶、フェルトもエルザに切りつけられそうになりますが、スバルがフェルトに飛びかかりエルザの攻撃から逃れ、スバルはフェルトを盗品蔵の外へと逃がします。




スバルと少女だけになり、スバルがエルザに立ち向かいますが歯が立たず危機的状況になりますが、『そこまでだ!』と盗品蔵の天井から何者かが叫び、天井を破壊してエルザの前に現れます。




現れた人物はスバルを3人組の男達から救った衛兵ラインハルトで、盗品蔵から逃げ出し、助けを求めていたフェルトによって盗品蔵へと駆けつけ、エルザとの一騎打ちとなります。



ラインハルトは、なぜか攻撃せずエルザの攻撃を剣で防ぐばかり、スバルもラインハルトは決め手に欠ける(打つ手がない)のかと心配していましたが、本気を出した攻撃できないのは少女がロム爺を治療するための精霊術のせいだと聞かされ、少女が治療を終えたところでスバルはラインハルトに『やっちまえー』と声をかけ、ラインハルトは力を解き放ち一撃で盗品蔵を吹き飛ばしてしまいます。




これで終わったかと思われましたが、エルザは死んではおらず再びスバルに襲いかかりますが、スバルは過去に狙われた腹部のあたりをロム爺のこん棒で防ぎ、紙一重でエルザの攻撃を防ぎます。結局エルザには逃げられてしまいましたが、今回はなんとか誰一人死ぬことがありませんでした。




スバルはエルザから命を救ったお礼に、少女に名前を教えてくれと願います。少女はエミリアと本当の名前を教えてくれます。




ラインハルトはスバルに、よくこん棒でエルザの攻撃を防ぐことが出来た事を称賛しますが、こん棒は半分に切れており次の瞬間スバルのお腹も切れ、スバルは倒れこんでしまいます。結局、エミリアの精霊術で治療され大事にはいたりませんでした。




最後にラインハルトにとって、フェルトやロム爺は職務上見逃す事が出来ない存在でしたが、今日は非番ということもあり見逃すはずでしたが、フェルトがエミリアに徽章(きしょう)を返す際に何かに気づいたラインハルトは少し強引でしたがフェルトを連れて行ってしまいます。




なぜフェルトは連れて行かれた?

銀髪の少女はハーフエルフで名前はエミリアって言うんですね。。それにしてもフェルトはハーフエルフで銀髪というフレーズの場面で驚いてました。エミリアも他人の空似で迷惑していると言ってたんですが、今の所は何のことかさっぱり?
(´・ω・`)




パックは1話の時も言ってましたけど午前9時から午後5時までしか活動出来ないようです。マナというエネルギーみたいなものを使いすぎるからエミリアが持っている緑色の結晶石の中で午後5時以降は休まないといけないらしいです。




それからラインハルトは騎士だけあって強い、またスバル達はエルザにやられて死んでしまうんじゃないかと思いましたが、ラインハルトのお陰だったと思います。しかし、なんで最後はフェルトを連れて行ったんでしょう?初見なので全然わかりません。それからスバルの行動が前回と変わる事で少しだけ違う未来になってるようですね。前回はラインハルトは出てきませんでしたし・・・
(´・ω・`)

ロズワール邸の団欒


第4話:ロズワール邸の団欒

知らない場所のベッドで目覚めたスバルはお腹の辺りを確認し、今回は死んではいなくてお腹の傷はエミリアの治癒魔法で治っている事を理解します。しかし自分以外は誰もいない、ここが何処なのかわからないスバルは部屋を出て広い廊下を歩くんですが、廊下に出て最初に観た壁に飾ってある絵を2回ほど観たことで、同じ場所を歩いている事に気づきます。




普段プレイしているゲームだと、どこかに正解の部屋があると目の前の部屋の扉を開けると、その部屋には沢山の本棚があり、そこで本を読んでいるロリータファッションを身にまとった小柄の少女(ベアトリス)と遭遇します。勝手に部屋に入られ、スバルの失礼な程度に立腹し、少女(ベアトリス)はスバルのお腹に手をあてマナ(生命エネルギー)を奪われスバルは意識を失ってしまいます。



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スバルは再びベッドで目を覚ましますが今回はメイド服を着た青色の髪の少女と赤色の髪の少女(姉妹)が立っており、 この世界にもメイドがいる事に喜んでいるところにエミリアも現れ、スバルはエルザにお腹を切られた傷を治してくれた事に感謝します。


ロズワール登場

スバルはエミリアと一緒に屋敷の庭に出るんですが、かなり大きな屋敷で庭も草原みたいに広いんです。そんな場所でスバルは自分の故郷に伝わる由緒正しい準備運動(ラジオ体操)をエミリアと一緒に行います。そこにパックも姿を現れ、エミリアを救ってくれたお礼をしたいというパックに、好きな時に毛並みを触らせてくれと願います。




パックは姿が猫でスバルは猫が好きみたいですね。毛並みを触ってるだけで癒されてましたね。ロリータファッションの少女(ベアトリス)もパックの事が好きみたいです。
(*´ω`*)




気になったのはパックは人の心が読めるみたい、他にもエミリアもだし、レム・ラムも心が読めるみたいですね。そういえばエルザはニオイでスバルが敵対心をもっていることを言ってましたね。何か能力を持っているんでしょうかね?


レムとラムがエミリアに屋敷の当主ロズワールが戻られたこと伝え、スバルとエミリアは屋敷へ戻ります。部屋でスバルとロリータファッションのベアトリスが話をしていると、スバルの後ろからまるで道化師(ピエロ)のような化粧をした男が現れ、スバルは男の背中をポンポン叩きながら『飯の前の余興にいちいちピエロ雇ってんのか~?』と言うと、『私がこの屋敷の当主、ロズワール・L・メイザースというわーけだよ』と言われスバルは驚きます。


エミリアは王候補の一人?

スバルは食事の団欒で、ロズワールにルグニカ王国の情勢や、エミリアがルグニカ王国の王候補の一人と聞かされます。そこで王薦参加者の資格となる徽章(きしょう)を取り戻すために協力してくれたスバルへ謝礼として何でも望みを受け入れるとロズワールが言うと、スバルはこの屋敷で自分を雇ってくれと願います。



レムはスバルくんって言ってんのに、なんでラムはスバルをバルス(ジブリの天空の城ラピュタで出てきた目つぶしの呪文)って言ってるんだろう?まぁ、笑ってしまったけど
( *´艸`)




それからベアトリスはロズワールと契約していて、ロズワールがルグニカ王国の最高の魔術師であり、人目に触れられない本が沢山あり、そのような本を禁書庫で守っているそうです。この禁書庫は屋敷内にある、どこかの部屋の扉と繋がる事が出来るみたいで、普通の発見することが難しいんですが、何故かスバルは1発で見破る事が出来るみたいです。


使用人となったスバルは、不器用ながらもラムとレムが普段行っている家事などを手伝い、3日ぶりにエミリアと話す機会に恵まれ、 話の流れで一緒に街に出かけようとエミリアにデートの約束をします。


その夜、スバルはエミリアとのデートの事を考えすぎて眠れなかったスバルでしたが、パックが1匹、パックが2匹、パックが104匹と数えながらようやく眠りにつきます。




翌朝、眼を覚ましたスバルは『新しい朝が来た、希望の朝だぁ、ナツキ・スバル、今日飛躍の時を迎えます!』と大声で叫びベッドから立ち上がると、そこにはレムとラムが立っており、恥ずかしながらスバルが『居たなら声をかけろよ』と二人に言うんですが、レムとラムが昨日の時とはよそよそしい感じで、自分の事をお客様と呼ぶことに不思議に思いながら自分の両手を見てみると、昨日まであった両手の傷が無くなっている事に驚きます。


第4話はここで終わってしまったんですが、前日の夜にエミリアと話していた時のスバルには手のひらや指のケガが沢山あったんですが、朝には綺麗になってましたね。レムやラムがお客様と言ってる事から、おそらくスバルは再び死に戻りしてるんでしょうね。




どこで死ぬようなことがあったんだろう?前日の夜にラムとロズワールがスバルが目立ちすぎる事について話していたのが関係しているのか?スバルが夜に会いに行ったベアトリスも自分には関係の無い事って言っていたのも気になります。




あとはエミリアは王様が不在のルグニカ王国42代目の王候補の一人、ということは他にも何人かの候補者がいて・・・、これから何が何が起こるんだろう?




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最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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