アニメ 七つの大罪 第1話七つの大罪を観た感想 メリオダス、エリザベス、ホークが登場

皆さん、いもーれ!(奄美大島の方言でようこそ!)


どーも、しんたろーです!


今回は七つの大罪第1話『七つの大罪』を観た感想を書いてみたいと思います。アニメから見始めたので、ちゃんと原作を読んでないんですが『七つの大罪とは?』で調べてみると、Wikipediaからストーリーや登場キャラクターなどを知ることが出来ます。何となくですが理解出来ましたので、皆さんも観られてください。


人間と人間ならざる種族の世界が分かたれていなかった古の時代、ブリタニアの大地を舞台に、七人の大罪人から組織された伝説の騎士団〈七つの大罪〉の戦いを描く。

引用元:

(C)鈴木央
七つの大罪Wikipediaより


(C)鈴木央
七つの大罪Wikipediaより

登場キャラクター

  • メリオダス
  • ホーク
  • エリザベス
  • ツィーゴ

七つの大罪


七つの大罪

王都リオネスの外れでは、たった7人という集団に多くの聖騎士が無残にも殺されていた。彼らは国を裏切り全聖騎士達を敵に回し、人々は彼らを七つの大罪と呼んだ。



それから10年という月日が流れ、ケインズ集落の近くにある移動式の小さな酒場(BOAR HAT 豚の帽子)では、若い青年(主人公メリオダス)が営み酒場は非常に繁盛していました。彼の酒場ではお酒は美味しいものの、出される料理はとても不味いと評判でした。



あまりの不味さに料理を吐き出してしまいますが、残飯係として働くホークという豚が綺麗に食べつくしてくれました。


このホークという豚、人の言葉を理解し、言葉を喋ることも出来るようです。
(*´ω`*)



見た目は凄く美味しそうな料理なんですが食べると凄い不味いって(笑)
( *´艸`)



謎の女の子

皆が酒を酌み交わしている酒場へ一人の男性が錆びた鎧の騎士が歩いていたのを目撃し、皆に知らせるも皆は『あるわけない』とバカにします。しかしガシャンガシャンと何者かが酒場へと歩いてくる音が響き渡り酒場の入り口にある扉を開きます。『七つの大罪』と口にした錆びた鎧の騎士に皆は酒場から逃げ出してしまいます。



青年(主人公メリオダス)が『お前、誰だ』と言った瞬間、錆びた鎧の騎士は倒れこんでしまいます。鎧を脱がし中に入っていたのは髪の長い女の子(エリザベス)で、青年(メリオダス)とホークは看病してあげることに・・・



酒場の掲示板にも指名手配として掲載されていた七つの大罪を探していたという女の子(エリザベス)、彼女に料理を出し話していると、突然、村人からの通告により酒場へとやってきた聖騎士配下の山猫のひげ騎士団がやってきます。彼らは七つの大罪と思しき鎧の騎士を捕らえに酒場の扉を叩きます。扉をあけた青年(メリオダス)は錆びの騎士を出せと言われホークに錆びの鎧を着せ、山猫のひげ騎士団に見せます。



青年(メリオダス)と山猫のひげ騎士団が話をしている隙をみて女の子(エリザベス)は酒場から逃げ出しますが、山猫のひげ騎士団に見つかってしまいます。必死に逃げる女の子(エリザベス)を追いかける山猫のひげ騎士団ホークが体当たりで1人ずつ倒し、女の子(エリザベス)を助けます。



エリザベス王女

聖騎士を止める為に七つの大罪を探していると言う女の子(エリザベス)はリオネス王国で起きている出来事を青年(メリオダス)とホークに話します。リオネス王国が間違った方向へ進みかねない状況を止めるには七つの大罪が必要と話していた最中、山猫のひげ騎士団に所属するツィーゴという大男の攻撃で青年(メリオダス)や女の子(エリザベス)がいる地面ごと崖下へ落としてしまいます。



崖下へ落ちる前に女の子(エリザベス)を助けた青年(メリオダス)を見つけたツィーゴは女の子(エリザベス)が左耳の耳たぶに付けているイヤリングが王家の紋章が描かれている事に気づき、女の子がリオネス王国エリザベス王女である事に気づきます。



青年はメリオダス

ツィーゴは王国から生きたまま捕らえるよう言われていましたが、事故死として処理すれば問題ないとし、エリザベスを殺そうと襲い掛かります。ツィーゴの攻撃で危機一髪で青年(メリオダス)に助けられたエリザベスは、これ以上無関係な人々を巻き込みたくないと言うエリザベスに青年(メリオダス)は自分の正体を明かします。



メリオダス、それが俺の名前だ』と正体を明かした青年は自分こそが酒場の掲示板にも指名手配されていた七つの大罪の一人であるとエリザベスに言い、エリザベスメリオダスの肩に刻まれたドラゴンのシンボルを見つめます。



その時、後ろからツィーゴメリオダスに向かって剣を振り下ろします。



しかし、剣を振り下ろしメリオダスを仕留めたはずのツィーゴが弾き飛ばされ、『どういうことだ』とツィーゴが言い、メリオダスの刃折れの剣を観て驚き、さらにツィーゴメリオダスを観て見覚えのある顔だと言い、昔と姿が変わっていない事に驚きます。



再びメリオダスに攻撃を仕掛けたツィーゴでしたが、次の瞬間メリオダスの攻撃によりツィーゴは倒されてしまいました。



倒した際、メリオダスは(憤怒の罪 ドラゴン・シン)メリオダスと名乗って、第1話は終わりました。



昔からある漫画だという事は知ってましたが2018年になって始めてアニメを観たんですが、なんか面白そうと思いましたね。これから続きを観て行くのが楽しみです。とりあえずは、これから七人を探していくんでしょうね。
(*´ω`*)



気になったのは指名手配として描かれている人物メリオダスと、今回登場したメリオダスの顔が違いますよね。指名手配に描かれているメリオダスとは年齢に差がありそう。たぶんこれからわかってくるんだと思うんですけど。



今回観た『七つの大罪』は動画配信サービスで観させて頂きました。


スポンサーリンク





最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です