七つの大罪 戒めの復活 アニメ序章を観た感想 ちょっとネタバレ

皆さん、いもーれ!(奄美大島の方言でようこそ!)


どーも、しんたろーです!


今回は最近観だした『七つの大罪 戒めの復活』序章を観た感想を書いてみたいと思います。


登場キャラクター

  • メリオダス
  • エリザベス
  • ホーク
  • ディアンヌ
  • バン
  • キング
  • ゴーセル
  • マーリン
  • ギルサンダー
  • ハウザー
  • ヘンドリクセン
  • ザラトラス
  • ドレファス

七つの大罪 序章

画像出典:

アニプレックスYouTubeより
©鈴木央・講談社/「七つの大罪」製作委員会・MBS
©鈴木央・講談社/「七つの大罪TVSP」製作委員会・MBS
©鈴木央・講談社/「七つの大罪 戒めの復活」製作委員会・MBS

正直言って、七つの大罪という漫画(アニメ)は初見です!


存在は知っていましたが今まで全然漫画を観てませんでしたし、七つの大罪という漫画がどんな漫画なのか分からなかったんですが現在利用している動画配信サービスにアニメが配信されていたので第零話『序章』を観ることにしました。


実は2018年1月6日から新シリーズが放送開始されてたんですね。しかも『七つの大罪』劇場版が2018年8月18日に公開されるという事で、今から観ても間に合うかなぁ?
(;゚Д゚)

七つの大罪は週刊少年マガジンで2011年から始まっていたらしく、2014年にはテレビアニメで放送されていたらしのです。しかも2016年12月頃には累計発行部数2000万部を超えているとか凄すぎでしょ!こんな凄い漫画を俺は見逃していたのか~。

(;゚Д゚)


アニメ『序章』ではリオネス王国奪還編を振り返る内容となっています。


主人公のメリオダスが営む酒場に、リオネス王国の王女であるエリザベスがやってきます。重たい鎧を着ていたエリザベスは酒場の入り口で倒れメリオダスホークが手当します。重たい鎧を着て何をしていたのかメリオダスが聞いてみるとエリザベス七つの大罪を探している事を伝えます。



リオネス王国では聖騎士達が戦を始めるために国王以外の王族を次々に拘束し、人々を苦しめている聖騎士達を止める為に七つの大罪を探していたようです。エリザベス以外にも七つの大罪を探している者たちがおり、エリザベスメリオダスに襲い掛かります。


見ず知らずの人を巻き込みたくないエリザベスメリオダスに逃げるように言いますが、実は自分こそが七つの大罪の団長(憤怒の罪 ドラゴン・シン)メリオダスだと告げます。


この出会いにより、メリオダスエリザベスは七つの大罪を探す冒険が始まります。


七つの大罪って?

とりあえず七つの大罪って何?と調べてみたんですが、エリザベスのいたリオネス王国では10年前に聖騎士長が何者かに殺されてしまったそうで、メリオダス率いる7人の騎士団が7つの冤罪をかけられたみたいですね。


メリオダスには(憤怒の罪 ドラゴン・シン)という感じで、一人一人に罪をかけられ騎士団はバラバラに引き離されているようです。


2人目の(嫉妬の罪 サーペント・シン)ディアンヌを見つけ出すんですが、巨人族だけあって、めちゃくちゃデカい!!
(;゚Д゚)


でも可愛いキャラクターですね。普通に人間と同じ大きさにもなれるようです。


3人目は(強欲の罪 フォックス・シン)バンを見つけ出します。アンデッド・バンと言われるだけあって、どんなに攻撃されて負傷しても死なないそうです。


4人目は(怠惰の罪 グリズリー・シン)キングを見つけ出します。バンの恋人であったエレインの兄で妖精族の王らしいです。妹のエレインがバンに殺されたと聞き、バンに襲い掛かります。


5人目は(色欲の罪 ゴート・シン)ゴーセルを見つけ出します。女性?と思ったら中性的な男性らしく、人形らしいです。魔法の心臓を授かっており首をはねられても死にません。


6人目は(暴食の罪 ボア・シン)マーリンを見つけ出します。ブリタニアンいちの魔術師と言われ、本来はこどもだけれども魔力によって大人の姿になっているようです。


メリオダスたち仲間が集まるなか、ヘンドリクセン率いる聖騎士たちはメリオダスから奪った刃折れの剣で魔人族の復活をもくろみます。


聖戦の実現の為に魔人族の復活を企むヘンドリクセン、10年前に聖騎士長ザラトラスを殺したのは現聖騎士長で実の弟であるドレファス


どうやらこの二人が悪者みたいですね。
(。-`ω-)


魔人族復活の為にエリザベスをさらったんですが、メリオダスたちはエリザベスを取り戻すため聖騎士たちと闘う事になります。


ヘンドリクセンや魔獣化した聖騎士との死闘でメリオダスたちは傷つき、ヘンドリクセンを止めようとしたドレファスまでもがヘンドリクセンによって殺されてしまいます。


魔人の血を受け入れて怪物となったヘンドリクセンメリオダスたちは苦戦します。


メリオダスエリザベスの身代わりとなってヘンドリクセンの攻撃を受けたホーク、まる焦げになったホークに涙するエリザベスの力が解放されます。


突然眩い光が解き放たれ、エリザベスの右目に浮かび上がる女神族の紋様が現れます。『もう誰も傷つけないで』とエリザベスが叫んだ瞬間に光が傷ついたバンたちの傷を癒し、ヘンドリクセン・・ん?小さくなった?
(;゚Д゚)


巨大化していたヘンドリクセンは巨大化する前の元大きさ戻っていました。最後はメリオダスによってヘンドリクセンは倒されました。


ヘンドリクセンの攻撃によってまる焦げとなったホークは死んだと思いましたが、炭の中から小さくなって出てきて生きてましたね。
( *´艸`)


ここまでがリオネス王国奪還編で、今年の1月から始まったのが十戒編になるそうです。


実は倒されたはずのヘンドリクセンは瀕死な状態にながらも生きていて、魔人の中でも最強の10匹の魔人が登場するようです。とりあえずは何となくですが登場キャラクターやストーリーが簡単にですがわかりましたね。


七つの大罪』を実際に観てみた感想ですが、楽しめましたね。まだまだ浅い知識といった感じなので、もう少しリオネス王国奪還編の時のアニメや単行本を観て学習してみたいと思います。


最後まで読んで頂き、ありがとうございました。


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