がん患者のそばにいると癌はうつるのか?

皆さん、いもーれ!(奄美大島の方言でようこそ!)




どーも、しんたろーです!




今回はがん患者のそばにいると癌がうつるのかについて書いてみたいと思います。癌のことを調べていると『癌はうつるのか?』と心配されている方が少なからずいるのに驚きました。



癌が人から人へうつるなんて聞いたことがないですし、そんなことが本当にありえるのかを調べてみました。



実際に検索で『癌はうつるのか?』を調べてみると、ほとんどの癌はがん患者のそばにいてもうつらないそうです。しかし、一部の癌では感染するものがあるようです。一体、どんな癌が人から人へうつるのか?それはウィルスが関係しているものばかりでした。



子宮頸がん

女性なら子宮頸がんの原因となるウィルスの感染で癌になります。



これは性交渉でうつります。多くの女性がウィルスに感染するようですが免疫力が高ければ大丈夫みたいです。しかし、免疫力が低下している状態が続くと発症してしまうかもしれません。



肝臓がん

次に肝臓がん、これは注射の使い回しや性交渉で癌になるウィルスがうつるそうです。B型肝炎やC型肝炎って聞いたことがあると思います。



胃がん

続いては胃がんです。胃がんはピロリ菌という菌が関係しているようで、ピロリ菌を体内にもっている人とキスをしたり、ピロリ菌をもっている親が食べた物を子供に与えるなどした場合に感染します。



ピロリ菌は川の水や井戸の水を飲んだりすることで体内に取り込まれます。ご年配の方で井戸の水を飲み水として利用していたならピロリ菌がいる確率が高いそうです。



ピロリ菌は胃の中で炎症を起こし、繰り返し胃の中で炎症が起きる事で癌になっていくようです。食後などに胃が荒れる感じや痛みがあれば病院を受診されたほうがいいでしょう。現在はピロリ菌を殺菌できる薬もあるようです。



犬や猫からのウィルスも胃がんの原因となるので注意が必要です。犬や猫に口元を舐められると胃がんの原因となるウィルスの感染となりますので、過剰なスキンシップは控えるようにしたほうがよさそうです。



最近では体内のピロリ菌を殺菌できる薬が出ているみたいで、検査をしてピロリ菌がいれば処方してもらえるようですね。ピロリ菌が原因の胃がんを予防するためにも体内のピロリ菌は殺菌しておいたほうが良さそうです。



ほとんどの癌は移らない!

ほとんどの癌は看病をしていてもうつらないようです。僕も看病している時もありましたから、ちょっと不安でしたが大丈夫みたいです。



一番は血液を介して癌の原因となるウィルスの感染、これさえなければ大丈夫です。ただし癌は遺伝しやすいと言われてますので、癌の方が多い家系は自分も癌になりやすいと思っておかなければいけませんね。



親と同じような食生活など見直したほうがいいでしょうね。



僕はタバコは吸わない、あんまりお酒も飲まないです。ただ甘いものは好きなので、控えめにしないとダメでしょうね。



最後まで読んで頂き、ありがとうございました。



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