男性ホルモンを減らして薄毛やニキビを抑制

みなさんいもーれ!(奄美大島の方言でようこそ!)



どうもしんたろーです。



薄毛やニキビの原因の1つと言われているのが男性ホルモン、過剰な男性ホルモンを減らすことで薄毛やニキビ、ムダ毛、前立腺がんを抑制できるかもしれないそうです。



ニキビって嫌ですよね~
(ノД`)・゜・。



僕もよくニキビが出来ていたんですが、僕が学生の頃は顔が汚れているから綺麗に洗顔しなさいとか皮膚科の先生に言われてたんですが、最近の研究ではニキビの原因は男性ホルモンが関係していると言われるようになりました。そこで今回は男性ホルモンを抑えることが出来る方法を紹介していこうと思います。



ニキビが出来やすいから嫌だー!』って思う方々に朗報があります。ニキビが出来やすい人というのはテロメアがニキビが出来ない人よりも多く細胞分裂が出来るそうで、このテロメアの細胞分裂が少ないということは寿命も短いそうです。なのでニキビが出来やすい人達はニキビが出来ない人達よりも長生きできると言われています。



男性ホルモンを減らすには?

早速ですが、男性ホルモンを減らすには以下の方法が有効みたいです。男性ホルモンを減らすには薄毛治療をやっている皮膚科などで処方されている薬を服用したり、緑茶を飲む事でも男性ホルモンを抑制出来るそうです。



食品では大豆製品を食べるのもいいと言われてます。また、フルマラソンを頻繁に行っている男性は男性ホルモンが大量に消費されるそうなので、男性ホルモンを減らしたい方はジョギングを行うのもいいかもしれません。



男性ホルモンが原因と言われる前立腺がんの予防には男性ホルモンを減らすジョギングが効果があると結果も出ています。男性ホルモンを最も消費しやすい場所は下半身の大きな筋肉がある太もも、太ももの筋肉を使うような運動がよくて、スクワットが最適です。



短い睡眠は男性ホルモンを減らしてしまうそうです。昔は夜更かしすると男性ホルモンが多くなるとか言われてましたが、今は男性ホルモンが減ると言われています。しかし、夜更かしをしてしまうと肌の修復や髪の成長にも悪いので気をつけてください。




こんな人は男性ホルモンが多い

皆さんの両手をじっくり見てください。皆さんの中で両手の薬指が人差し指よりも長い方は男性ホルモンの値が一般の方よりも多いそうです。



生まれる前に男性ホルモンの影響が関係していたみたいで、薬指が長い方は男性も女性も孤独を好んだり、競争を競う運動が得意で、口数も少ない傾向にあるそうです。



運動をすると男性ホルモンは多くなるそうですが、それは一時的で運動を続けることで男性ホルモンは消費されていくので、男性ホルモンの多い方は、毎日運動を多めに行うようにしましょう。




男性ホルモンが増える原因

激しい運動をすることで男性ホルモンは作られます。ただし、フルマラソンのように長期的に激しい運動では男性ホルモンは減ります。



日光浴をすることで男性ホルモンが増えるそうです。アメリカでは筋肉トレーニングをしながら日光浴をしている人達がいますが、筋肉を増やすには沢山の男性ホルモンが必要になるので、日光浴をしながらトレーニングに励んでいるののかしれません。



男性ホルモンが少なすぎると

男性ホルモンの減らし過ぎは心筋梗塞になりやすくなったり、気分の落ち込みが激しくなる、うつ病や精力減退などの副作用もあるので減らし過ぎには気をつけてください。



フルマラソンのような激しい運動を行った後は男性ホルモンが大きく低下し、正常値に戻る期間には数か月も必要みたいです。



最後まで読んで頂き、ありがとうございました。



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