脳に満腹感を与えることで無理なくダイエット


皆さん、いもーれ!(奄美大島の方言でようこそ!)


どーも、しんたろーです!



ダイエットを始めたいと思っていても食事制限や運動が苦手な方って多いと思います。今回は満足感を与えることで誰でも手軽にダイエットが出来る方法を紹介していきます。



満腹感を与える!

比較的に簡単に行える方法で食事制限や運動をしなくても無理なく痩せるには、脳に満腹感を与える事!脳は満腹感を得られないと沢山食べてしまいます。


沢山の食べ物を食べてしまうという事は体重はどんどん増えてしまいます。しかも年齢とともに筋力や基礎代謝量も落ちてきますし運動をしないとなれば痩せるのは大変難しくなります。



そこで脳に満腹感を与えるために必要な事は毎回の食事の前に硬い食べ物を食べる事です。食事の前に硬い食べ物を食べることで脳は満腹感を感じ、その後は食事の量を減らすことが自然と出来るようになります。


食事前に食べる硬い物は、スルメ、ニボシなどで噛む回数が増える事で脳に早く満腹感を与え、嫌でも脳が『もう、食べたくない』ってなります。



決まった時間に!

毎日、決まった時間に食事をすることで食事のリズムが一定となることで脳にエネルギーを効率的に使うようになるそうです。このリズムが狂ってくるとエネルギーを蓄えてしまい肥満に繋がります。



それから食事の時は、ご飯などの炭水化物よりも野菜から先に食べる事で満腹感を感じる事ができ、ご飯などの炭水化物の摂取を抑える事が出来ます。野菜の後はみそ汁や肉類を食べるようにし、なるべく炭水化物など糖質の多い食べ物を後に食べるようにすることが大切です。



ご飯や麺類などの炭水化物の多い食品を先に食べてしまうと太りやすくなるため必ず野菜から食べるようにしましょう。また食事の時におかずに歯ごたえのあるものを入れるのもダイエットになります。ダイエットに良い硬い食べ物はスルメ、市販のダイエットクッキー、ビーフジャーキー、板チョコなどです。



スルメやビーフジャーキーはタンパク質も豊富、ダイエットクッキーはカロリーも少なめで間食にいいようです。また硬い板チョコは甘い物が欲しい時には食べるといいでしょう。



前回も書きましたがチョコレートはダイエットの味方なので食べても太りにくいそうです。ケーキなどは砂糖が豊富に入ってますし、甘いものはチョコレートの方が絶対にいいです!



魚が大丈夫な方はニボシやウナギの骨なんかも歯ごたえがあって食事前に食べる事で満腹感を得られやすいです。これらを食事前に食べたり、ちょっとお腹が空いたと思った時に食べるだけで無理せずダイエットが出来ます。



硬い食べ物を食べても直ぐに飲み込むのは良くないので、なるべく噛む回数を多くするようにしてください。そうすることで脳に刺激がいき満腹感を得られます。



ダメな食べ物

硬い食べ物でも、煎餅はお米で出来ていて炭水化物が多いので食べ過ぎないようにしましょう。他にもレンコンやゴボウなどもありますが根菜類は炭水化物も豊富なので食べ過ぎには気をつけてくださいね。フランスパン、カンパン、アーモンド、ピーナッツなども食べ過ぎないようにしましょう。



注意

このブログでは簡単なダイエットの豆知識だけを書いているので、より詳しく知りたい方は他のブログやサイトなども観るようにしてから実践されてください。



最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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